会長ターゲット 「未来への足がかりを創ろう」
大和中ロータリークラブ創立40周年を終えて、本年度は41年目となります。
40は不惑とも言いますが、大和中ロータリークラブ会員の皆様におかれましてはどのようにロータリーライフを考えていらっしゃるでしょうか。
不惑を迎えた後のこの1年を、生まれたばかりの赤ちゃんがやっと歩き出すまでの期間と私は考えました。
母親は勿論家族の愛に包まれて育っていくのですが、抱っこやおんぶからハイハイつかまり立ち、そして一人歩きへ〜
見る位置がそれぞれ違っているのでどの様に感じるかは想像でしか分かりませんが、きっといろいろな変化に驚いたりびっくりしたりして親につかまって、その内に楽しいことや面白いことを見つけて、少しずつ親から離れてあちこち歩き回って迷子になったり〜
根本の愛がロータリーでは奉仕、そして家族が親睦と考えていくと何をしていけば良いかと自然に分かるのではないかと考えます。
「未来への足がかりを創ろう」のテーマを実現するために
①超我の奉仕の土台をくずさず、これからの世界の状況変化に対応できるようにしていく
②未来へ続くため(繋げる)には会員の増強
③そのために出来ること〜子ども達に良い社会を与えられること(R財団・米山奨学金等)を知ってもらう
④上記のことからロータリーの役割を再度振り返り、又公共に知られるようにするための手段として身近な所からはじめる
前年度国際ロータリー イアン H.S ライズリー会長の「ロータリー:変化をもたらす」に続いて本年度国際ロータリー バリー・ラシン会長のテーマ「インスピレーションになろう」です。
バリー・ラシン国際ロータリー会長は、30年前にロータリーにとってポリオ撲滅活動こそが“インスピレーション”であったと言っていますが、大和中ロータリークラブ41年目からどのような“インスピレーション”が生まれるのか、楽しみにそして皆様のご協力をお願い致します。
【目標】1 奉仕と親睦 2 会員維持・増強 3 R財団、米山奨学金寄付のお願い
4 公共イメージと認知度向上
2018~2019年度 大和中ロータリークラブ会長 鈴木 洋子
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